電源のない屋外に最適!ソーラーカメラ
工事現場の資材を狙う窃盗事件が続発しています。
様々な作業に欠かせない工具類に加えて、養生シートに収められた資材が盗まれる被害も珍しくありません。
多くの作業現場では囲いを設けて入口や出口に施錠したり、シートを設けて視線を遮るといった対策が進められています。
その対策のかなめとなるのが、防犯カメラです。
しかし電源がなかったり、ショートなどによる出火と火災を避けるために作業時間以外は電源を使用しないという現場も多くなっています。
また工事現場や広い空き地、山間地などでは電源そのものが用意できない場合もあるため、防犯体制に課題が生じやすいです。
その問題を一挙に解決してくれるのが、ソーラーカメラです。
昼間の太陽光をつかって内蔵バッテリーに充電、その電力を用いて夜間の現場の動画や画像を保存します。
もちろん電源いらずなのでどこにでも設置可能、本体とソーラーパネル部分をケーブルで接続して使用、死角となる場所にカメラを設置、ソーラパネルは太陽光の当たりやすい場所に設置するだけです。
いずれもコンパクトなので取り付けも簡単、カメラの角度調整もしやすいため最適な位置から防犯体制を確立できます。
乾電池も搭載できるため、太陽光だけでは不安な方におすすめします。
ソーラーカメラは通販で入手可能、中でも防犯ステーションストアで人気を集めているトレイルカメラSC-ML62/ML68がうってつけ、防犯体制が気になるのであれば、チェックして損はありません。